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デモステネス (将軍) : ミニ英和和英辞書
デモステネス (将軍)[ぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader 
将軍 : [しょうぐん]
 【名詞】 1. general 2. shogun 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

デモステネス (将軍) : ウィキペディア日本語版
デモステネス (将軍)[ぐん]
デモステネス(デーモステネース、、ラテン文字転記:Dēmosthénēs、Demosthenes、? - 紀元前413年)は、古代ギリシアペロポネソス戦争期のアテナイ将軍
== 初期の軍歴 ==
デモステネスの軍歴が最初に記録されたのは紀元前426年、アテナイのアイトーリア侵攻を率いたときであった。この試みは失敗に終わった。デモステネスは、120人のアテナイ人兵士とプロクレス (、Procles) という副官を失った。デモステネスの同盟者たちも大きな損失を被った〔Thucydides, "History of the Peloponnesian War" Book 3, 98. (2007, April 11). In Wikisource, The Free Library. Retrieved 21:45, August 25, 2007, from here 〕。この損失のため、責任を問われて命を失うことを恐れたデモステネスは、アテナイに帰還しなかった。 しかし、同年のうちに、アンブラキア (、Ambracia) がアカルナニア (、Acarnania) に侵攻し、アカルナニア人たちは、当時20隻のアテナイ艦隊を率いてイオニア海沿岸の警戒に当たっていたデモステネスに助けを求めた。デモステネスは、オルパイ (Olpae) に上陸し、アンブラキア勢の加勢に来ていたエウリュロコス (、Eurylochus)率いるスパルタ軍を破った。オルパイの戦い (Battle of Olpae) において、エウリュロコスは討ち死にし、アカルナニア勢とアンブラキア勢は講和条約に署名した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デモステネス (将軍)」の詳細全文を読む




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